合気道
たきがしら合気会
当会は公益財団法人合気会の登録支部道場です
お知らせ
道場設立の趣旨(道場長の言葉)
当会は2007年2月、合気会鈴木道場(財団法人合気会本部道場の元指導員、鈴木順子師範七段)の支部道場として、横浜市磯子区にある「たきがしら会館」にて稽古を開始致しました。
会の名前はそこから来ています。
現在は京急屏風ヶ浦駅近郊の横浜市立森中学校格技場(約150畳)にて和気あいあいと稽古に勤しんで居ます。
新規会員を募集しています
合気道に興味がある方、リモートワーク等で運動不足の方、体力が落ちたと実感する方、小学生から高齢な方(会員最高84歳在籍)まで、男女問わず年齢や体力に応じ、親切丁寧に指導致します。
指導員は合気道歴30年以上のベテランが対応し、初級から上級の技を伝授いたします。
代表は子供クラスを県下の有名道場で十数年間指導を担当していましたので、どの世代でも安心して入会できます。
合気道とは
合気道は開祖・植芝盛平翁により大成され、二代吉祥丸、三代守央、本部道場師範たちにより受け継がれた合気の技と道を通して自己を知り、相手を思いやる心と、個々の理念を社会に生かせるよう人間形成を理念としています。
合気道には試合はありません。
互いに稽古を通して主体的に、また協調的に社会に参加できるように育んでいきます。
二代目道主 植芝吉祥丸は合気道の持ち味として次のことを挙げています。
1、武道としての合気道
2、修養法としての合気道
3、護身術としての合気道
4、心の健康法としての合気道
5、生涯教育としての合気道
6、日本の伝統文化としての合気道
7、人間交流のきずなとしての合気道
(植芝吉祥丸著 図解コーチ 合気道 より )
稽古
毎土曜日 横浜市立森中学校にて稽古をしています。
午前
9時15分 道場開く
9時20分 道場の準備
10時00分 準備運動、呼吸法
10時20分 稽古開始(途中 10分程度 休憩)
11時30分 クールダウンと次回の説明・連絡
◎師範特別稽古を年数回ほど行います。(鈴木順子師範をお呼びしてご指導いただきます。)
◎他道場の稽古参加も可能です。本部師範稽古や合同稽古などは別途案内します。