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スコットランド幻想曲





11月27日は稽古場が使えないというので久々にコンサートでも、、、

と探したら神奈川フィルの定期演奏会がある。。。

演目見たら”ブルッフ・スコットランド幻想曲”という文字が目に入り、

場所は川崎、、、、即決しました。


バイオリンの独奏があるのですが、独奏は木嶋真優さん、テレビでよく拝見します、、、

初めて聴いたのもチョン・キョンファという女性バイオリニストでした。

指揮は沼尻竜典さん、沼尻さんの演奏はサントリーホールでマーラーの1番「巨人」を

聞いたことがありました。正直、それまではお名前を存じ上げなかったのですが、

演奏のすばらしさにチェックを入れるようになりました。そうしたらテレビとか良く

出てるんですね。(28日(日)の夜はBSプレミアムでN響を指揮したマーラーの巨人が

放送予定です。)


スコットランド幻想曲はおよそ50年ほど前からFM放送やCDでよく聞いていた曲。

特に最終楽章は何回聞いたことか。。。

ライブで聴くとバイオリンの表情と言いますか、音の強弱、高低だけでないものもっと

立体的なもの、、空間的なもの、、、2次元の映像とは違うものを体験できました。


その後のブラームスの4番も良く鳴ってました。

第3楽章なんか、出だし”おおおーー”と気圧されるくらい。。。


今週はもう12月、師走に入ります。

第9の季節、、、昨年は古楽器による第9を聴きました。

今年はどれにするか、、、




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