「なぎさ合気道友会」へ出稽古たきがしら合気会5月2日読了時間: 1分4月27日(日)、「なぎさ合気道友会」へ当会のメンバー5名で出稽古に行ってきました。 当日は、本部師範 伊藤 眞 七段による稽古指導に参加しました。 参加メンバーの感想をコメント欄に載せました。
本日の稽古のお誘いありがとうございました。
KTさんの娘さんは身のこなしがとても白帯とは思えませんでしたので、
野球選手だと分かり「成程」と合点がいきました。
友の会で4段審査を目指す方と毎週稽古していますが、伊藤先生の考え方がヒントになりそうです。
次回の伊藤先生の稽古にもお伺いさせて頂こうと思います。
(「横須賀合気道友の会」のFさん)
今日は人数も多くて他とぶつかりそうになりながらでしたが、最後まで楽しく稽古できました。
「横須賀合気道友の会」の Fさんとは、一度だけ組みましたが、ほとんどの方ともそんなもので、人が多い場合の常ですね。
(AI さん)
今日は久しぶりに他の道場での稽古でした。広くて立派な道場でした。
伊藤師範はあっさりとやっているので、やはりすごいなと思いました。
私は耳が聞こえにくいので、見取り稽古みたいですが、面白いなと思いました。
伊藤師範は姿勢が、素晴らしいですね。あと視線ですが遠くを見ているみたいで。能の一場面のようでした。
あと思ったのは準備運動ですが、連続していて高齢者には忙しいですね。
最後に呼吸方をやり終わりました。
たきがしらでは、このところやりませんので、新しい人たちが増えたのでやった方がまた良いのではないか思いました。
今日はありがとうございました。
帰り道、新緑の山々は、山笑うで、なかなか良い色合いの山々でスケッチしたくなりました。
ちょうど藤がとても綺麗でしたね。
KTさん親子が参加されていて、またすごく熱心だなと思いました。
(TK さん)
今日はなぎさ合気会の稽古に参加させていただきとても良い経験をさせていただきました。
型の稽古とは違う高段者向けの稽古だったように思います。
はじめ(初心者)からああいう型にとらわれず、相手の動きに合わせて技を繰り出していくような稽古をしていたら力も入らず達人のようになるかもとも思いました。
娘も勉強になりましたと言っております。
伊藤師範の稽古は私が学生時代に教えていただいていた、田中幸一先生の稽古に通ずるものがあるな~と思いだしました。
目線の配り方とか、相手に合わせて動いて最後は相手を丸めて団子のようにして転がしてしまうところとか(笑)
相手の反撃を許さない動き方で意のままに相手を動かす感じ。
田中先生のユーチューブ調べたのですがあまりなくて(汗)
30年も前なので田中先生ももう、80歳過ぎていると思います。
合氣道 翔道会 田中幸一師範 片手捕り二人掛け
田中幸一 師範(Shihan Koichi Tanaka 7th Dan)
田中先生は西尾先生と同じ職場で合気道が好きすぎて定年前に退官した合気道一筋の方です。
大学へは週1回稽古に来てくれていました。
退官後は週2で来ていただいた時期もありますがご自分の道場を持たれてからは大学への指導はなくなったと思います。
いろんな武道を経験されており、特に突きや蹴りが素早く隙があるとすぐに入れてくるのでとても危険でした。(もちろん寸止めですが)
西尾先生も隙あらば他の道場で稽古するのはとても刺激的な反面、自分の未熟さがよくわかり、恥ずかしくもありました。 (KTさんとKTさん)
伊藤師範は、投げようと思わないこと。
押さえつけようとチカラをださないこと。
こちらの腕や手が自然体で相手のカラダに接し続けること。
やろうと思うがなかなかできませんでした。
座技正面打ち一教や半身半立ち方手取り四方投げの座り技、滝頭ではやらない技をやりましたが、
中学三年のKTさんはとても上手にこなしていました。
若い人は吸収が速いです。 (MO さん)